2-1「長い旅路の始まり」
ねぇ、久しぶりに見始めましたよ。ウォーキングデッドのシーズン2。
前回のシーズン1のラストは疾病センター大爆発で終わりでした。今回はその後、あてもなく彷徨うリックのグループが大渋滞して、乗り捨てられている車の群れの通過から始まります。因みに今回から英語を身に浴びたいと思い、音声英語、字幕英語のもう外人じゃんの鑑賞方法で見てみました。だいたいの内容は二周目なのでわかりますが、いっていることの正誤は曖昧です。画像と何んとなしのこう言ってんのかなーで、感想を述べますので素っ頓狂な解釈がありましても、そんな感じなのでご愛敬で。
はい、もうね今回車の大群を目の前にしてガソリン漁り、服を漁り、食物を探しのなんだか楽しそうな所へ、ウォーカーの大群が向こうから歩いてきて、それに気づいた皆が息をひそめてやり過ごす。そのうちのウォーカーの一人が車の中に隠れているアンドレア(ドラクエで結構ごつめの紫色の竜のような化け物ではない、それはアンドレアル)の物音に感づき、ガウガウわめきくちをパクパクしてるうちにドライバーで頭をブスリで退治されるわけですが。ここが一つの緊張するシーンでしたね。
でもさ。アンドレアさ。せめてさ、掛けようよ。鍵をさ掛けようよ。やりたいこともできないそんな世の中じゃん、TWDの世界観はさ。ポイズン。ウォーカーじゃなくてもさ腹を空かせたどでかいレスラーみたいなやつが物資を漁りに来ないとも言い切れない、そんな世の中じゃん。人間山脈の場合もあるよ。アンドレ・ザ・ジャイアントが来たらそりゃウォーカーよりも始末に負えないと思うんだ。だからさ、鍵は次回からしっかり締めてねアンドレア。
で、そのあとキャロルの娘ソフィアがウォーカーから逃げるため、森に逃げ込み、迷子になる。見ていて胸が苦しくなりますね。まだまだ子供のソフィア12歳。一人で森に行っちゃった。母ちゃんのキャロルはもう気が気じゃない。そりゃそうですよ。あんな世の中でなくても子供が森に迷うのは親は生きた心地がしませんよね。みんなで探そう。で、探しているうちにリックの息子カールが森を捜索中に鹿を発見。鹿とふれようと近寄ったら、鹿もろともショットガンでドーーんッ。これからどうなるのよ。
リックのグループよ。この先も長いぞ!
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