「ベルファスト」駄目と言われれば試したくなる…それが人の性………!ならばぁぁ!試飲試食試着ドンドンしてこっ!自分が1ミリ変わる一助は己で為せぇぇ!!

銀幕

リリリリリリーン!!!早め!!


 

ホウホウ、チキチキ。世の中見渡せば色々な問題もありますわな。そのうちの1つ、もっぱら多い1つ、もしくは全てを担っている1つとも言えなくもない、そうです。宗教ですね。

この、「ベルファスト」は1960年代のアイルランドが舞台ですね。ある家族の穏やかな生活、宗教の違いから近所での排斥運動、そこから家族の物語が進みます。でもね、宗教の違いと言いましても、同じキリスト教のカトリックとプロテスタントの争いなんですよね、これが。

何が違うのか。おぼろげに分かるのは神父と牧師の違い、くらいですね。作品を見る限りわかるのは、カトリックは懺悔すれば罪がなんでも許されるらしい、とプロテスタントの主人公少年は言っております。

多分なのですが、この主人公少年の情報もどこか曲解されての発言だろうと思われます。アイツラはこんなことらしいぜよく知らないけども、という状態が対岸にいる者に対する嫉妬、怨嗟を生み出す元になっちゃうんだろうなぁ。とは、思います。

やっぱ大変そうですよね。生活とともに宗教があるということは。日曜にどこか連れて行かれたり、あれを食べちゃ駄目、アイツラを許すな、この時間にお祈りしなさい、露出すな、と。

まあ、それぞれ教えがありそれは長い間守られ、伝えられてきたもので、何か合理的な部分もあるのかなとは思いますが。

なんとなく想像、言い分があるんだなと理解した上で、やはり大変そうだよな〜。

よかったぜ、御先祖原理主義の日本でとも思ってしまいますね。年に数回(人による)墓場行って花供えて、線香焚いて、数回柏手打って、南〜無〜(神仏習合)。各家によって作法は違えど、そこは諍いの元にはならないですしねぇ。

でもでも、そんなにしちゃいけないことがあるとなると、どうしても思い出してしまうのは…

やはり…満場一致で…アイツでしょうな……………。

そう!

グレムリン!!!(2のほうが好きです!)

水かけんな!

12時以降にメシやるな!

日光に当てんな!!

この3駄目を守らずビルがパニックになるというパニックムービー!金曜ロードショーで昔かなりやってたなぁ…いや、土曜か…?

まぁ、皆さん御存知のかわいいアイツらですね。水がかかって、ポコポコ増えて、飯を食って進化する。基本悪い奴らなのですが、その中にアホのがいたり、ノロイのがいたり、また、アホなのがいたり、基本アホでカワイイ奴ら!!

約束守らんとえらい目に合うぞ!!ということを分かりやすい形で理解できますよね。やはり、人は易く理解できないものに対しては、思考を巡らすのをやめてしまいがちになるもの、特に学んできていない「他宗教」は拒否反応という簡単な形に収まりがちなのかもしれませんね。

戒律、教えなどで出来ないことも、誰もいないとこでこっそりやってみれば良いのですよね。何かんかるかも、ビーフうめえ!!とか、離婚最高!とか、薄着最高!!とか。

試して分かることも多数ありますからね。

ともあれ、私も本日深夜にコンビニ食を喰らい、そのまま寝ずに朝日を浴びながら、家のリビングで水でも被ろうかと画策しております。

明日の仕事は愚図愚図必死!!

ギズモって言うと、

ドラゴンクエストの雲のアイツのがイメージ強いです!

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